コラム

親の心得十ヶ条

2020年1月7日

 

 

お子さんの障害が判った時
親として心得て置いた方がいいおススメとしての10ケ条です。

 

1、現代医学では発達障害(ASD、ADHD、知的)は治りません、社会生活適応を目指しましょう。(優先順位を決めましょう)

 

2、医療機関は(病院)は診断と薬を頂くところです、育児のアドバイスを求めても答えは得られません。

 

3、専門家と呼ばれている方はあなたのお子さんの専門家では無く、ある分野の知識を持っている人です。
  専門家の「知識」を活用しましょう。

 

4、親以上にお子さんを大切に考える人間は誰もいません。(親が逃げたくなるのであれば他の人はもっと逃げるでしょう。)

 

5、お子さんの障害から逃げたら逃げた分だけ問題は大きくなります。

 

6、手帳は他害、物損等の問題行動の印籠にはなりません。

 

7、療育は早ければ早い程時間が見方してくれます。

 

8、責任を取るのは親であるあなたです。
  色々言われることもありますが、他人は責任を取らなくていい人だと言う事は念頭に置いておきましょう。

 

9、親の見る目は正解ではなくても大きくは間違っていません。間違うのは応対の仕方です。

 

10、必ず役に立ちます!PC(最新機器類)の知識は前向きに学びましょう。

 

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