コラム
2017年3月27日
褒めるのも叱るのも…
その先に伝えたい事があるはず。
でもその伝えたい事が何故か置き去りにされていて「褒める」「叱る」だけがひとり歩きし
ていて、褒めなきゃいけない、叱ることはいけないになっています。
何の必要があって褒めるの?叱るの?
伝えたいのは社会で生きていくためのルール
1、他人を傷つけない
2、自分を傷つけない
3、物を盗らない壊さない
そしてマナー
1、家の外で他人が不快になる行為をしない、いわない
2、他人の許可なく他人の身体に触らない
3、故意にぶつけない
それを守ろうとしない時は止める必要があります。
子どもが理解できる方法で叱って解る時もあるでしょう。
褒めて行動が強化することもあるでしょう。
子どもにどうやって伝えたら正しく理解してくれるのか?
そこが一番大切だと思います。